ローラーベアリング床板
床板給油作業の削減へ向けて
特長
- べアリング部に国産標準品を採用することで、部材調達を容易にし、低価格・短納期を実現しました。
- べアリング部をユニット化し、ユニット単体での後付け・交換が可能です。
- ベアリングは、トングレールの転換動作がスムーズになるように段差を付けて配置しています。(図3)
- 電気融雪器はローラーユニットの反対側に取付けできます。
構成
ローラーベアリング床板は、専用の床板とローラーユニットで構成されています。(図1)
ポイント部には、同一まくらぎ上で左右1組のローラーベアリング床板をトングレール長に合わせた組数で設置しています。
効果
屋外試験(100万回転換試験*)で、ベアリングや床板への給油なしでの耐久性を確認しました。また、側線および本線への試験敷設によりローラーベアリング床板の有効性を確認しました。分岐器の保守点検時のように定期的にベアリング部の洗浄や防錆処置を行うことで、より長期間の使用が期待できます。
* 平成16年度屋外試験
特許
- 特許公開2007-332696 転てつ減摩器
- 特許公開2007-332687 転てつ減摩器
実績
2006年度 訓練線に試験敷設
2007年度 側線分岐器に試験敷設
2008年度 本線分岐器に試験敷設
2013年度 本格的に納入開始
| ローラーベアリング床板実績 | |
|---|---|
| 累計(2023年) | 6,852台 |