沿革
- 1944年11月
- 兵庫県飾磨郡御国野村（現・姫路市）に代表者井上浅次が川西航空機（株）姫路地区協力工場として、大和工業株式会社を創立
- 1945年8月
- 終戦に伴い国鉄・各私鉄の軌道用品製作、並びに修理事業に転換
- 1958年9月
- 鋳鋼品の製造を仁豊野工場で開始
- 1961年12月
- 新設網干工場（現・本社工場）で40トン電気炉1基稼動
- 1962年1月
- 網干工場で厚板圧延工場稼動
- 1962年9月
- 鉄骨橋梁部門（現・重工部門）新設
- 1968年5月
- 厚板生産を廃止
- 1969年11月
- 重機械加工部門（現・重工部門）新設
- 1973年5月
- 1号連鋳機新設（2ストランド）
- 1973年8月
- 50トン電気炉１基稼動（旧40トン電気炉の刷新）
- 1975年11月
- ユニバーサル・ミル圧延工場稼動
- 1978年3月
- 2号連鋳機稼動（1ストランド）
- 1979年3月
- 40トン電気炉1基稼動
- 1987年2月
- No.1取鍋精錬炉稼動
- 1991年10月
- 4ストランドBB/BL兼用型連続鋳造設備稼動（旧1号・2号連続鋳造設備の刷新）
- 1996年4月
- 130トン直流電気炉稼動（旧40トン、50トン電気炉の刷新）
- 1996年4月
- No.2取鍋精錬炉稼動
- 1999年8月
- 製品倉庫1新設
- 2000年9月
- 製鋼集塵機刷新
- 2000年12月
- ISO9001取得
- 2001年3月
- ウォーキングビーム加熱炉稼動（旧プッシャー炉の刷新）
- 2001年5月
- Ｈ700生産開始
- 2003年10月
- 大和工業株式会社の鉄鋼部門と重工部門を併せて分社化し、ヤマトスチール株式会社を設立
- 2006年1月
- 取鍋予熱装置及びタンディッシュ予熱装置ガス化
- 2006年8月
- 管理センター新設
- 2006年8月
- UF主機刷新
- 2006年9月
- Ｈ800生産開始
- 2006年12月
- ISO14001取得
- 2007年4月
- 電気炉直引集塵機更新
- 2008年1月
- UR主機刷新
- 2008年2月
- 製品倉庫2新設
- 2008年3月
- E主機刷新
- 2008年9月
- モデル圧延実験棟新設
- 2008年12月
- 電気炉多機能バーナー新設
- 2011年2月
- Ｈ900生産開始
- 2013年6月
- 電気炉スラグ破砕装置導入
- 2016年10月
- BD主機更新
- 2019年1月
- 電気炉予熱装置（SSP）更新
- 2021年4月
- プロファイルゲージ導入
- 2024年4月
- 環境配慮型鋼材ブランド「＋Green」の販売開始
- 2024年6月
- ガス切断装置更新
- 2024年7月
- 2,000mm/両持ち式ローラー矯正機導入