導入事例 ちなみに当本社でも使われております Works
足場や大型建造物の梁など支柱として、幅広い用途で選ばれているヤマトスチールの鉄鋼。
数トンの小口案件から数千トン規模の大口案件まで、様々なニーズに応えられる対応力も強みです。
H形鋼の意匠性を活かした外観で
事業のアイデンティティを表現
2024年9月に完成した大和工業グループの新事務所は、当社の鋼材が約370t使用された4階建ての建物です。梁にはH形鋼が使用されています。通常、H形鋼は建物の外観からは見えない部分に使われますが、この事務所では当社グループを象徴する外観の意匠として、エントランスや通路の柱としても活用されています。
- 用途
- 梁、外観の意匠
- 形状・鋼種
- H形鋼
- 使用量
- 約370トン
- 引き渡し年月
- 2024年9月
製品の使用例
基礎工事の要となる鋼矢板
土留めや地下水の浸入を抑える鋼矢板(シートパイル)を打ち込む様子。ヤマトスチールの鋼矢板は400mm幅、600mm幅の2シリーズがあります。
鉄骨工事
H形鋼で
建造物の躯体を作る
建物の骨組みを作る鉄骨工事で、梁として建物を支えるH形鋼。ヤマトスチールでは様々なニーズに合わせた、H形鋼の多様なサイズの製造が可能です。
仮設工事
ボルト締結用の
穴あけ加工も対応可能
ヤマトスチールでは、土木仕様のボルトの締結が容易になるよう穴あけ加工を行い納入することが可能です。
外装工事
デザイン性を活かした
大胆なアプローチ
塗装したH形鋼を意匠として、エントランスや通路の柱にファサード(外観)として使用。ご要望に応じて、こういった珍しい導入方法も対応可能です。