社員インタビュー/営業
お客様と会社をつなぐ
商売人になる
大浦 義貴
営業部 鉄鋼営業課
2019年入社/経済学部 経済学科卒
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志望の決め手
日本の製品で世界の人たちに貢献したい
学生時代に旅行として数十カ国訪れる中、日本のモノづくりが多くの人の暮らしに密着し役立っていることを肌で実感したことがきっかけで、日本国内のみならず、さまざまな国の人に日本の製品を届ける仕事がしたいと思うようになりました。どんな分野に携わりたいか考えたところ、日本のモノづくりの品質を支えている素材メーカーで働きたいという結論に。そして当社は海外にも幅広く展開しており、この会社であれば私の思いを実現できると思い志望しました。
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仕事内容
製品を販売するだけではない、
鉄鋼製品の営業私は、営業部鉄鋼営業課で建築・土木用途の鉄鋼製品を販売しています。現在は、H形鋼や鋼矢板の営業活動を行っており、主な顧客は、地場の問屋様や鉄工所様、建設会社様になります。営業の仕事は受注前から受注後まで一貫してモノづくりに携わり、お客様のニーズに応じた提案、契約交渉、生産の手配、納期管理、品質対応など、業務内容は非常に多岐に渡ります。現在は当社の強みを活かし、製販一体となって営業活動に取り組んでいます。
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大切にしていること
様々な部門との
コミュニケーションを大切に営業担当は、当社とお客様をつなぐ橋渡し的な存在であり、お客様の意図や想いを正確に形にしていく必要があります。鉄鋼製品は汎用品である以上、差別化を図るためには、求められるタイミングに、必要な量の製品を提供することが非常に重要なポイントです。迅速に・正確に・品質の良い製品を製造、出荷するために、お客様とはもちろんですが、製造部門にもよく顔を出してコミュニケーションをとるようにしています。製造部門との何気ない会話のなかでは、取引先の評価や他メーカーの話を織り交ぜ営業担当として少しでも“モノづくり”に貢献できないかと心掛けています。
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会社の強み
製販一体となって取り組む
“スピード”が強みすべての製品を姫路の工場一つで製造し出荷できる体制を整えていることが当社の最大の強みです。特に短納期の案件や、突発的な事象に対応可能であり、お客様のニーズに対応します。製造部門の柔軟な対応力を背景に、製販一体となってスピード感のある利便性の高いメーカーとして大きな強みを発揮し他社との差別化につながっています。
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仕事のやりがい
さまざまな人と力を合わせて、
仕事を進めていくことが醍醐味モノづくりは多くの人が携わり、お客様、様々な部門の社員、さらには社外の方の経験・知識・技術があってはじめて成り立つものであり、決して一人、一部門の力のみではお客様のニーズに到底対応することはできません。お客様に満足していただけるためにはどうするべきかを話合い、知恵を絞り、多くの人と協力しながらひとつの形にしていくことにやりがいを感じます。こうした一連の過程を経てお客様から「ありがとう」という言葉をかけていただいた時は本当に嬉しいですし達成感を感じます。私がやりたいと思っていた仕事なので、毎日が充実しています。
1日のスケジュール
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- 8:00
- 出社、メールチェック、1日の業務の確認
- 8:30
- 現場で打ち合わせ(納期、品質確認など)
- 10:00
- お客様との商談(新規案件の打ち合わせ、契約交渉など)
- 12:00
- 昼休憩
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- 13:00
- 新規案件に関する社内調整(お客様から得た情報を社内共有、製造部署に足を運び製品・品質に関する知識を得る)
- 17:00
- 退社
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目標
お客様から信頼される商売人に
お客様とはメーカーとユーザーという関係にありますが、私は一社員としてだけでなく、様々なやり取りを経て一人の人間としてもお客様と深い関係を築いていきたいと考えています。継続的な商売を行うためには、お客様に信頼され、良好な人間関係を構築することが必要不可欠だと考えています。1日1日のお客様とのやりとりを大切にして、その日の課題点を振り返り次に活かすように心掛けています。