パンドロール締結式
分岐器・伸縮継目
線形を変更することなく導入可能、敷設/保守コストの低減等
保線作業の省略化・合理化に貢献します。
保線作業の省略化・合理化に貢献します。
- 特徴01
- 塗油・増締め(メンテナンス)の必要がない
- 特徴02
- 取付るだけで必要な締結力が得られる
- 特徴03
- 線ばねによる弾性締結が得られる
- 特徴04
- シンプルな部品構成
- 特徴05
- 取付・取外が容易で、組立・解体作業がスムーズ
- 特徴06
- 高い安全性と信頼性
- 特徴07
- 寿命が長い
概要
パンドロール締結分岐器
- 線形、レール構造は従来のまま(互換性確保)
- 床板、タイプレートの交換によりパンドロール締結へ移行可能です。
- 弾性締結構造となるため、軌道への衝撃を緩和
- レールのふく進を抑制できます。
- 部品点数が少なく、敷設・保守コストの削減につながります。
パンドロール締結伸縮継目
- 線形・レール構造は従来のまま(互換性確保)
- 床板/レール、さらにPCまくらぎ/床板間にもパンドロール締結を採用
取付・取外
- 関連特許
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- レール締結装置(実新第2131867号)
- レール締結装置のばね受け台(実新第2131868号)
- レール弾性締結用ばねクリップの係止金具(実新第2596394号)